ニュース2026.06.18
ナガノインテリア工業(福岡県朝倉市)は6月15日、創業80周年を記念した展示会「a。―Made in Asakura―」を7月7日から9日までの3日間、本社ショールームと工場で開催すると発表した。
展示会では、同社がこれまで得意としてきた、サイズや樹種が選べるオーダー対応の強みを生かして、色・素材・仕上げ(CMF)を自由に組み合わせて自分好みの空間を作る「感性のカスタム」をテーマにした新しい表現を提案するという。
また、これまでの家族みんながテレビを向くリビングから、家の中に自分だけの特等席をつくる新しいライフスタイル「ホームラウンジ」を提案。その空間の主役となる佐戸川清氏デザインの新作ラウンジチェアを発表する。
このほか地元・福岡の伝統染織「小倉縞々(小倉織)」のテキスタイルを使った家具や、今年4月のミラノサローネ国際家具見本市で発表された製品の国内初公開が予定されている。
ものづくりの裏側を語る特別トークイベントも
展示のほか、同社の製品づくりに関係するデザイナーらをゲストに迎えて「ものづくりの裏側を語る特別トークイベント」が3日間連続で開催される。テーマと出演者は次の通り。
◇7月7日「Think Basicをひもとく―変わるもの、変わらないもの」=村澤一晃氏(MURASAWA DESIGN)と、同社の開発責任者がブランドの転機となった椅子やソファの開発秘話、脈々と受け継ぎ、進化してきた「ものづくりのDNA」について裏話を交えて語る。
◇8日「Think Basicから広がるこれからの暮らし」=佐戸川氏が手がけた新作ラウンジチェアのこだわりや、地元の伝統素材「小倉織」をインテリアにアクセントとして取り入れる楽しさなど、これからの住まいと感性について、佐戸川氏と築城弥央氏(小倉縞々)、永野貴啓ナガノインテリア社長が語り合う。
◇9日「世界への挑戦―ミラノサローネ報告」=ミラノサローネ国際家具見本市に共に挑戦した気鋭のデザイナー陣が再集結。世界のバイヤーから寄せられた反響や、世界に挑んだからこそ見えてきた「これからの日本のものづくりの可能性」をレポート。出演は関光卓氏(Gate Light Design)、原久雄氏(原デザイン室)、永野社長。
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会場はナガノインテリア本社(福岡県朝倉市甘木2153)。トークイベントは各日15時~16時。参加には予約が必要。詳細は予約フォーム。
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