ニュース2025.05.08
建造物の解体工事を行っているMITSUYA CRASHERS(東京都墨田区)はこのほど、解体現場や空き家から出る廃材や家具などの残置物を再活用する新たな取り組み「Re:Birth Project(リバースプロジェクト)」を千葉県松戸市を拠点に開始すると発表した。
同社によるとプロジェクトが目指すのは「捨てない、燃やさない、埋めない。自由な発想で新たな価値を生み出す」。解体現場で処分されてきた木材、コンクリートガラ、レンガ、瓦、家具、雑貨などの廃材を“資源”として捉え直し、自由な発想で生かすことで、新たな価値を生み出す共創の場を目指す。
また廃材や残置物を無料で提供し、プロダクト製作やDIY、アート作品などに自由に活用してもらう取り組みを予定している。
このため同社では、建築・デザイン・アート分野の学生や小中学校などの教育機関、製作活動に協力する工房、廃材などを提供してくれる建築会社などの参加者・連携パートナーを募集中。
プロジェクトでは今後、建築家・デザイナー・クリエイターとのプロダクト共同開発、教育機関と連携した廃材活用ワークショップの実施、ハウスメーカー・アウトドアブランドと連携したタイニーハウス製作、廃材リノベーションルームの制作、参加者による作品・商品の展示会開催などを予定している。
三津谷龍実MITSUYA CRASHERS代表は「解体現場には可能性しかない。見方を変えれば、すべてが素材であり、すべてが資源。リバースプロジェクトでは“壊す”のその先にある豊かさを自由な形で、みなさんと一緒に描いていけたら」とコメントしている。
プロジェクトに関する問い合わせはhttps://x.gd/hKno6。
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