ニュース2025.01.16
関家具(福岡県大川市)は1月15日、1人掛けを基本に、数脚を組み合わせて複数人掛けのソファになる「ビゴーソファ」を、同社デザインチームがプロデュースするインテリアブランド「CRUSH CRASH PROJECT(クラッシュプロジェクト)」から発売すると発表した。
同社によると、ビゴーソファは傾斜をつけた背もたれと広めの座面、肘掛けのあるイージーチェアをイメージして設計された。肘無しと片肘(右肘・左肘)の3タイプがあり、それぞれ1人掛けソファとして使えるが、複数台を連結し2人掛けや3人掛けとなる。
肘無しタイプ同士を連結して2人掛けや3人掛けの肘無しソファに。右肘タイプと左肘タイプを連結させて両肘タイプのソファにするなど、ライフステージの変化に合わせて組み合わせ次第でさまざまなアレンジが可能。
フレームには耐久性が高く、木目が美しいオーク材を採用。背や座面のクッションは高密度ウレタンで沈み込みが少なく、しっかりとした硬めの座り心地。また張地はペットボトルを再利用した環境に優しい素材を採用している。
サイズは▽肘無し=幅640×奥行き875×高さ760㍉▽片肘=幅725×奥行き875×高さ760㍉。座高はいずれも400㍉。税込み価格は肘無しが9万200円、片肘10万1200円。販売は全国の取扱店ならびにクラッシュゲート直営店、関家具ショールーム。
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