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★宅配ボックスで富山のSDGsに貢献 ナカノ

11色から選べる
ソフトクローズを採用している「DUSPON」の開口部

 ナカノ(富山県黒部市)は2月16日、同社の宅配ボックス・ゴミステーション「DUSPON」が富山県が進めるプロジェクト「富山県SDGs宣言」に登録されたと発表した。
 「DUSPON」は耐久性に優れ、 さびや腐食に強く、住まいや街の景色への調和を考えて作られた製品。ゴミステーション以外にも宅配ボックスや趣味用品入れなど、 多機能ボックスとして活用できる。
 同製品の本体にはステンレス素材が使われており、11色から選べる。スライド式の開口部は、閉め忘れがないようにソフトクローズを採用している。
「富山県SDGs宣言」は、 県内企業や団体などにSDGsに関する取り組みを宣言してもらい、 その取り組みを県の専用ウェブサイトに掲載するなど「見える化」してSDGsの取り組みを推進している。

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