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イタリア家具紀行(4) フィレンツェの日本人木象嵌職人 望月貴文さんに会いに

望月貴文さんと作品の数々

ミラノサローネの最終日、日本人の木象嵌(もくぞうがん)職人、望月貴文さんに会うためにフィレンツェへ足を伸ばしました。ちなみに、ミラノ、フィレンツ間の移動はitalo(鉄道)で、3ヶ月前からインターネットで一番安いフィックスチケットを予約。所要時間は約2時間で、一人20ユーロ(約2,500円=2017年5月時点)と激安(というか日本は移動の交通料金が高すぎる!ことを実感)。しかも指定席。車窓に広がる…

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