ニュース2025.10.02
フィリピン最大の国際ファッション雑貨の展示会「MANILA FAME(マニラフェイム)」が10月16日から18日までの3日間、同国の首都マニラのワールドトレードセンター・メトロマニラで開催される。主催はCenter for International Trade Exposions and Missions(CITEM)。同見本市は、家具・インテリア、ホームアクセサリー、ファッション関連商品、雑貨商品を展開する代表企業が一堂に会する。
今年のテーマは「Objects of Nature」。フィリピンの家具は、自然をモチーフにしたオーガニックなデザインが主流になっている。生き物や海や川、雨や炎などさまざまな自然からインスピレーションを得たデザインが並ぶ。
「自然という言葉は物理的な世界を指すだけでなく、人や物に内在する本質的な性質をも意味する」とCITEMのレア・プリド・オカンポ事務局長は説明する。「Objects of Nature」はマニラフェイムならではのテーマだ。
企画展示「デザイン・コミューン」では、デザイナーのトニー・ゴンザレスが監修を務め、家具や照明、ホームデコレーションなどの業界から選ばれた21の出展社が機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたデザインを披露する。
このほど開かれた東京インターナショナル・ギフト・ショーでも、マニラフェイムに出展する企業が展示ブースを構えた。
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