ニュース2021.11.08
日本家具産業振興会とメッセフランクフルトジャパンによる「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」の共催について、今年で終了したことが11月8日に明らかになった。
日本家具産業振興会は来年、新たな形で家具見本市を開催する。メッセフランクフルトジャパン主催の「インテリアライフスタイル」は、例年通り来年6月に開催されるが、同社の主催による秋のインテリア関連見本市は予定されていないという。
家具業界の見本市は、日本家具産業振興会の前身である国際家具産業振興会が、1979年に「東京国際家具見本市(IFFT)」として開催したのが始まり。2008年にメッセフランクフルトとのコラボレーションが実現し、両者の共催による「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」として今年まで13回にわたって開催されてきた。
「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止され、今年は2年ぶりに東京ビッグサイト南1・2ホールで開催された。
IFFTの出展に興味がある企業・団体は、下記のURLに登録すると後日、日本家具産業振興会から出展に関する詳細資料が送付される。
https://willap.jp/t?r=AAAGSUWmxTmSvksbDp98aPvTM4ZsvRwszzkfDA
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