ニュース2021.10.08
家具販売大手のニトリとナフコが発表した2021年9月の既存店売上高は、ニトリが前年同月比0・3%減、ナフコが15・1%減だった。
ニトリはワークチェア、寝具、収納整理用品の販売が順調だった。また、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの影響もあり通販事業が好調に推移。全店売上高は前年同月比2・0%増加した。
ナフコは、ベッドなど大型家具は堅調だったものの、大型台風接近に伴い災害対策商品などの需要が大きく増えた前年同月の水準には届かず、厳しい結果だったと説明した。
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