ニュース2020.11.14
椅子専門メーカーの塚本木工場(広島県福山市)は11月12日、和室専用のロッキングチェア「YURAGI(ゆらぎ)」のラインアップを拡充し、脚を固定させたラウンジチェアやローチェアを加え、シリーズ展開していくと発表した。
同社によると、YURAGIは和の雰囲気を大事にしながら、ユーザー一人ひとりに適した座り心地を実現するため座面と背にペーパーコードを採用しているのが特徴。
新たなシリーズとして加わったのは、ラウンジチェアとオットマン、ローチェアの3種。いずれもペーパーコードにより個々に適した座り心地に配慮、職人が張り具合などを確認しながら制作するため耐久性にも優れているという。
サイズは、ラウンジチェアとローチェアが幅815×奥行き760×高さ680㍉(座高360㍉、肘高585㍉)、オットマンは幅425×奥行き370×高さ350㍉となっている。木材はウォルナット、ホワイトオーク、ヨーロピアンピーチの3種類から選ぶことができる。
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