ニュース2020.06.05
昨年11月から東京・六本木で開催されてきた企画展「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」が、6月1日から会期を9月22日まで延長して再開された。当初は今年3月までの予定だったが、新型コロナ感染症対策のため休館を余儀なくされ中断していた。
この企画展は、日本デザインコミッティーに所属する幅広い世代のデザイナーがデザインの過程で生み出してきたスケッチ、図面などを紹介するもの。
木工、家具分野からも深澤直人、川上元美、喜多俊之、小泉誠、黒川雅之、松本哲夫、三谷龍二ら各氏のスケッチ、原画、図面、模型、見本、参考品、製品の数々が展示されている。
同展の開催概要は次の通り。
会場=21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区赤坂9―7―6、東京ミッドタウン、ミッドタウン・ガーデン内)▽開館時間=11時~17時30分(入場は17時まで)▽休館日=火曜日▽入館料=一般1200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料▽主催=21_21 DESIGN SIGHT、三宅一生デザイン文化財団。
なお6月からの観覧には事前予約が必要。詳細は http://www.2121designsight.jp/reservation.html
★【MIFF2026特集③】若手を育てるデザインコンペ 新たなステージへ
ニュース2025.12.12
【10月の家具貿易】輸出は前年比2・7%減少、輸入も5・8%減
ニュース2025.12.12
★デンマーク家具「HAY」販売開始 CLAS、商品特集サイトを開設
ニュース2025.12.11
★ポケットコイル座面の小型オフィスチェア ニトリ「OC707」シリーズに追加
ニュース2025.12.10
★暗闇で光る軟質ウレタンフォーム開発 アキレス、玩具や避難誘導マットなどに応用も
ニュース2025.12.05