家具新聞は家具&インテリア情報を発信し業界のさらなる発展を目指します
ホーム
視点
視点2019.09.04
喜多氏とカザッティ氏の対談は、戦後のイタリアの家具デザインの変遷を追い、日本におけるデザインの再定義を問いかける形で締めくくられた。 カザッティ氏は、かつてイタリアは建築家が家具をデザインしていたが、「いまは誰もがデザイナーになれる時代」と警鐘を鳴らした。住まいの設計から教育まで、改めて建築と家具のデザインの関係性について、問い直す必要があることを示している。 昨年、経産省と特許庁が設け…
前の記事
2019年9月4日付 自私寸評
木の国日本 時は今 木都にむかひ候日本木工機械展/ウッドエコテック ウッドワンダーランド名古屋で10月3日から12年ぶり1000小間台に
次の記事
農産物輸出拡大実行戦略 国産材家具の位置付けを 裾野拡大への一歩
視点2021.02.03
逆風の中で生まれたもの
視点2020.11.11
何をすべきか問われている
視点2020.07.29
公的支援とともに動く時
視点2020.06.17
増える「家の時間」 家具の出番だ!
視点2020.03.18
「変わろう」…その思いにどう応える
視点2019.12.11
見本市のあり方問う 本紙アンケート実施
視点2019.11.06
見逃せないボーダーレスの流れ
視点2019.10.23
独自ブランド売り込め!
視点2019.10.09
安価な市場に匠からの楔
視点2019.09.18