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★竹割り箸で家具づくり 家具屋スケッチとTerrUP、アップサイクル事業始動

TAKEZENブランドの特注カウンター(幅3300×奥行き900×高さ1000㍉)
同ラウンドテーブル(直径900×高さ700㍉)

 オーダー家具製造の家具屋スケッチ(京都府木津川市)は5月25日、使用済みの竹割り箸をテーブルなどに再生する事業をスタートした。年間約43億膳廃棄されている竹割り箸を家具に再生することで、環境と社会課題を解決する持続可能なビジネスモデルを構築するとしている。
 同社では新事業にあたって、竹割り箸アップサイクルブランド「TAKEZEN」を推進しているTerrUP(京都市南区)の製造パートナーに参画。家具職人の技術と設計力を生かして、小物から大型テーブルまで多彩な製品に再生する取り組みを開始した。
 同社によると、竹は一般の家具に使われる木材とは異なり、繊維が非常に硬く、裂けやすいため、その特性を見極め、家具として再生するための独自の製造方法を確立したという。
 デザイン面でも竹割り箸の白色と煤竹色の2種類を組み合わせた意匠設計で、一見して割り箸とは分からない上質な仕上がりを実現した。
 またTerrUPによると、TAKEZENはメラミン化粧板と同等の表面硬度を有し、5〜20㍉の板厚に対応できるほか、他の材料と組み合わせた厚みのある天板も製作可能としている。
 問い合わせはTerrUP(電話080・3844・5754、Eメール info@terrup.jp)。

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