ニュース2025.07.26
家具インテリア製品製造販売のアスプルンド(東京都品川区)は7月24日、コントラクト向けの人気シリーズ「NEMARU(ネマル)」から新たにカウンターチェアを発売した。
同社によるとNEMARUは、秋田木工の曲木技術とのコラボレーションで、眠っていた古い金型や異素材を使って現代的なスタイルに再構築して開発された椅子シリーズ。
新発売の「NEMARU―10カウンターチェア」は、カウンターの高さに応じて選べるようシート高をハイ・ローの2種類とし、座面クッションの有無や、木部のカラーも6色から選ぶことができるため幅広いシーンやニーズに対応可能としている。
サイズは、ロータイプが幅410×奥行き410×高さ860㍉。座面高は木座が640㍉、シートタイプ660㍉。重量は4㌔㌘。
ハイタイプは幅410×奥行き410×高さ960㍉。座面高は木座が740㍉、シートタイプは760㍉。重量は5㌔㌘となっている。
「ネマル」は東北地方の古い言葉で「座る」の意味。同社では日々座る椅子から、伝統と木の温かみを感じてほしいとしている。
★秋田木工とコラボでカウンターチェア アスプルンド「NEMARU」シリーズ
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