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★スマホで理想の部屋づくり ベガコーポレーション、インテリアコーディネートアプリが30万件を突破

おくROOMの画面

 ベガコーポレーション(福岡市博多区)は5月16日、同社の家具・インテリアブランド「LOWYA」の商品を3Dモデル化し、部屋のコーディネートをシミュレーションできるアプリ「おくROOM」のダウンロード数が今年3月時点で累計30万を突破したと発表した。
 同社によると「おくROOM」は部屋のサイズや予算をスマートフォンから入力すると、自動で部屋のコーディネートを生成するアプリ。利用できる3D家具モデルは1100点以上で、気に入った製品はLOWYAで購入が可能。
 昨年11月にリリース後、予想を上回るペースでダウンロードされ、アプリのダウンロードサイトApp Storeのライフスタイルカテゴリで1位を獲得。ユーザー自身の部屋のコーディネートだけでなく、漫画やイラストの背景として使用したいという声もあって、二次利用ガイドラインを新たに設けるほどの反響となった。
 対応機種は現在iPhoneだけだが、Android版も後日リリース予定としている。
 詳細はおくROOM

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