ニュース2023.02.18
インテリア販売のアクタス(東京都新宿区)は2月16日、カンディハウス(北海道旭川市)と共同で、倉本仁氏デザインのワーキングチェア「FOUR(フォー)チェア」にグライズレッグ仕様(キャスター無し固定タイプ)を追加し3月に発売すると発表した。
FOURチェアはコロナ禍での在宅ワークが定着する中、ダイニングチェアとして「長時間座っても疲れない」、デスクチェアとして「場所を取らずインテリアに馴染む」など、ユーザーの要求を顕在化した製品として、アクタス、カンディハウス、倉本氏ならびに技術監修を担当したコクヨの4者により開発され、昨年4月に発表された。
今回の「FOURチェア グライズレッグ仕様」はキャスターの無い固定タイプで、ダイニングルームなど住空間に、より溶け込むたたずままいが特徴。底面は床を傷めないようポリウレタン仕様になっている。
サイズは幅595×奥行き530㍉(脚部外寸は735×735㍉)、高さ740~830㍉。座高395~485㍉。税込み価格22万円から。アクタスとカンディハウスの販売網で3月発売予定。
【飛騨の家具2025】日本の家具の未来テーマにトークショーを開催
ニュース2025.07.23
ニュース2025.07.23
ニュース2025.07.23
★【旭川家具2025 カンディハウス】道産広葉樹を活用して多彩な新作発表
ニュース2025.07.23
★ソファでも座椅子でも快適 タンスのゲンが高さ2WAYのリビングテーブル
ニュース2025.07.23
ニュース2025.07.22
★【カリモク家具新作➁】社員食堂の椅子から生まれた新作「カンティネッタ」
ニュース2025.07.22
★【カリモク家具新作①】マンション空間も照準にコンパクトな製品を展開
ニュース2025.07.22