ニュース2020.09.19
大塚家具(東京都江東区)は、同社が新たに展開する寝室特化型専門店「IDC OTSUKA Bedroom Gallery GINZA」を9月25日、銀座7丁目にオープンすると発表した。新店舗では眠りの専門家「スリープアドバイザー」が一人ひとりの眠りに関する悩みや要望を聴き、ベッドや寝具、カーテン、照明、家電に至る最適な睡眠環境をトータルに提案するとしている。
同社によると新店舗は1階から8階までの全8フロア、約720平方㍍。
1階の特別スペースは、銀座中央通りに面した立地を生かし、銀座発の情報発信や体験の場として、寝室のポップアップスペースを展開。2階は特別な顧客を迎えるサロン。3〜5階の各フロアでは、世界ブランドのベッドと寝具を展開する。
さらに6~7階は、著名スタイリストやデザイナーとのコラボレーションによるコンセプトフロアとして、上質なインテリアとアートが融合した寝室空間が体験できるスペースに。8階には米国キングスダウン社と共同開発のマットレスブランド「レガリア」が銀座限定で公開される。
同店ではこのほか、寝室環境を整える最新家電や、新しい暮らし方を実現するIoT家電などを組み合わせて、次世代の寝室を提案するとしている。
来店は予約制で、電話03―3573―4321、WEB予約 https://www.idc-otsuka.jp/bedroom_gallery_ginza/reserve/(9月25日から受付開始)。
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