ニュース2020.02.19
「ワールド・ウッド・デー2020東京」の実行委員会は2月12日、3月に開催する予定だった同展について「新型肺炎の感染拡大に伴い長期延期する」ことを発表した。
同実行委員会は木の文化に関する世界の英知が集まる国際木文化学会(IWCS)など3団体で構成されている。芸術や音楽、工芸、木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の展示会をはじめ、木の文化に関する総合的な展示やイベントが、3月17日から22日までTRC東京流通センター(東京都大田区)と文京シビックホール(東京都文京区)で開催される予定だった。
ワールド・ウッド・デーは毎年、2012年に国連決議された3月21日の「国際森林デー」に合わせて、これまで世界各国を巡回して開催されてきた。100カ国以上から専門家や職人が集まり、木材と持続可能な未来をテーマとした盛りだくさんのイベントが予定されていた。
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