ニュース2019.03.06
ホテルや旅館、レストランなどのサービス業に特化した商談専門展示会「HCJ2019」(一般社団法人日本能率協会主催)が2月19日から22日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、6万7171人が来場した。昨年(6万1191人)よりも6千人近く来場者がアップした。このうちコントラクト事業に力を注ぐ家具メーカーが集まる国際ホテル・レストラン・ショーには約2400社が出展した。今年も主要ベッドメーカーが勢ぞろいして、ブランド力を競った。飛騨、大川などの家具産地からの出展も増え、インバウンドを想定した和モダン製品をはじめ、各社ターゲットを絞った個性的な展示を展開し、商談の手応えをつかんでいるところも見られた。東京五輪・パラリンピック準備期間中となる20年は2月18日から21日までの4日間、会場を千葉県千葉市の幕張メッセに移して開催され、950社の出展と6万5000人の来場者を予定している。
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