自私寸評

2017年1月18日付 自私寸評

 「新国立競技場に木製椅子を!」と本紙は2年前からキャンペーンを続けてきた。世界でも有数の森林国であるわが国で、森林の荒廃が改善されていないのはご存じの通り。安い外国産材に押され、国産材の需要がなかなか伸びない▼2020年の東京五輪・パラリンピックの象徴となる新国立競技場は木材を多用する。「実際に人が座る場所に木が使われないと意味がない」と、これまでの取材で多くの関係者や政治家が発言している。林業…

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