ニュース2023.02.21
出展社と製品紹介【旭川家具工業協同組合㊦】
◆大雪木工=8年目となる「大雪の大切プロジェクト」の今年のテーマは「作りたい気持ちが大切」。近年「変わり種」の発表を続けてきた大切プロジェクトだが、今年は「久しぶりに生活を考えだ家具が作りたい」というメンバーの思いを形に。森の持続可能性を考え、家具材としてあまり活用されてこなかった北海道産のセンの木を使用した新たな製品を多数発表。
◆匠工芸=FAWNシリーズから新たにライフスタイルに合わせてセミオーグーが可能な「FAWN(ファウン)キャビネット」ならびに、子どもから大人まで世代を超えて長く使えるシステムデスク「THETA(シータ)」とノックダウンチェアを出品。
◆ビュート=無垢材から特殊な形状を削り出した1本の木の棒。手で握るグリップ性を追及し、階段やトイレなどの手すり、ドアハンドルなどにも使える機能を加えた同社オリジナル製品として開発。OEM生産で培った顧客の理想の形を作り出すチャレンジ精神を基に、ものづくりの新たな可能性を追求するとしている。
◆WOW=エゾアッシユをふんだんに使用したWAO(ワオ)シリーズの追加製品としてサイドボードを発表する。このほかIFDA2021入賞作品「FLATCHAIR」のプロトタイプや、IFDAゴールドリーフ賞の「half chair Op.2」をダイニングシーンで展示するという。
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