ニュース2020.05.31
大塚家具(東京都江東区、代表取締役社長・大塚久美子氏)は、店舗疑似体験WEBコンテンツ「バーチャルショールーム」の第5弾として、新宿ショールーム版を5月28日に公開した。
バーチャルショールームは、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用して、実際に店内を歩いているような疑似体験をすることができるWEBコンテンツ。タップやピンチ操作により、バーチャルショールーム内の移動や360度回転、拡大・縮小が可能で、スムーズな操作性が特徴。
画面上でアイコンが付けられた商品は、ポップアップで詳細情報を見ることができ、連動するECサイト「IDC OTSUKAオンラインショップ」で購入も可能。
同社では2019年にバーチャルショールーム第1弾としてブランド特化型専門店「ポルトローナ・フラウ東京青山」版、第2弾として照明専門店「ライタリウム」版、第3弾としてワークチェア・デスク等のオフィス家具専門店「SOHO GALLERY」版、第4弾として今年4月に旗艦店である有明本社ショールーム版を公開してきた。
今回の新宿ショールーム版では、広範囲を短時間で撮影・計測できる定点カメラで、ショールーム地下1階から7階まで撮影を行い、そのデータを基に店舗の様子をWEB上で疑似体験することを可能したという。
バーチャルショールームのサイトはhttps://www.idc-otsuka.jp/showroom/virtual/
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