自私寸評2018.08.22

2018年8月22日付　自私寸評

　大塚家具が苦境にあえいでいる。８月14日に発表した２０１８年12月期上期決算（１～６月期）に注記事項として「当社には継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在しております」と明記された。監査法人から、会社存続に対してイエローカードを突きつけられた形だ▼あの大塚家具がこうなってしまった。「新居の家具は全部大塚家具でそろえた」という話をかつてはよく聞いた。ニトリ、イケアの台頭が…

浜松市の天竜材（ＦＳＣ認証材）の販路拡大戦略　製品開発から輸出まで　中国・韓国ターゲットに
藤江俊允　浜松市産業部林業振興課森林・林業政策グループ主任

2018飛騨の家具フェスティバル特集　その1
コントラクトに注力　ブランド力に磨きを　パーティーも年ぶり復活　９月５日開幕
飛騨木工連合会白川理事長、野尻事務局長に聞く